結局転職
どうもこんにちは
今年の4月に部署異動になり
絶対関わりたくない領域
「ジジイババアの面倒をみる」に
拷問のように突っ込まれ
結果です、
結果だけ簡潔におしらせしますと
そろそろ3ヶ月ほど休んでます。
こんなに経験積んできてお恥ずかしい話なのですが、
仕事中に辛くて涙が止まらなくなるんです。
わかります？
20年間、頑張って仕事してきましたよ。
患者さんやそのご家族のために、
どうしたら安楽に入院生活を送ってもらえるかとか
むちゃくちゃ考えてきましたよ。
経歴だってバカにならない経歴です。
そんな私が「こんなやる気のない人たちと働きたくない」と
仕事中に泣くのですよ。
こんなバカげた話がありますかいなと。
笑える話を周りがしていても、
何も笑える要素を感じ取れないとか、
人間終わってるでしょ状態まで落ちました。
ので、
5月なかばから休んでいます。
めまいがあまりにひどくて、
下を向くことが困難になってしまったのもあります。
ニオイに敏感になりすぎて、
オムツ交換がまともにできなくなったのもあります。
それよりなにより
「なんのために働いてきたのかわからない」
そんな感情に押しつぶされたのが大きかった。
初めは一人で生きていくためだった。
そのうち、よりよく一人で生きたいと思った。
そのうち、仲間とよりよく生きたいと思うようになった。
この変化に、逆行するこの異動が、
ターニングポイントであったのでしょう。
あと3ヶ月休んで、
多分また退職です。
就職するのか、
フリーターなのか、
起業なのか、
はたまた姿をくらますのか…
40代はいろんなことに挑戦できる年代である
いや、そうであって欲しいと思っていましたが、
世間様では
「老害」やら「産業廃棄物」の部類に入るようで
きっと私もそこに入っているので、
害を周りの若いもんに与える前に、
自分の終着点を決めないとなと思う次第です。
みんな、もっと焦れよ！！
大企業に勤めてたって安泰じゃねえぞ！！
おめえ、すでに「産廃」だぞ。
ではまた。
なんじゃこりゃ？？？
40代以上の方なら知っているでしょう。
松田優作の「なんじゃこりゃ！」
私の身体に銃弾は撃ち込まれていないし、
出血（みたいなあと）もないですが、
心は血だらけです。
なんじゃこりゃ！！なのです。
若者のために説明すると、
その昔、太陽にほえろというドラマがあり、
そこに出演していた松田優作が…
めんどくさいのでやめます。
軽くググってください。
気になったら。
今日、初めて異動先の病棟に行きました。
そこは、ジジイババアの集まりでした。
患者さんがですね。
時折若者もいます。
家に帰してあげたいです。
帰ったらなにかしら変わるかもしれないから。
一番は、
自分が十分若手に入ってしまうことです。
看護記録をラウンドしながら入力していたら、
「スゴイ！！」
と言われてしまう世の中に生きていなかったので、
軽くカルチャーショックなのです。
えっ、逆にどうやってるの？？？？？
どうやってるの？？？
ちょっと他の人のタイピングを見てみたら、
人差し指入力をしていて、
自分が一行書く間に、1単語入力がやっと。
そりゃ時間なくなりますよね。
こちとらタイプイングの練習しっかりして、
時間短縮させる努力してるし。
ブラインドタッチ当たり前でしょで生きてますから。
入力に時間がかかることは理由になりませんから。
タイピングの練習なんて、複数のサイトでできるし。
というところで、
どうでもいい体力を使うのが面倒なので、
黙っていることにしているのです。
仕事を早く終わらせることなんて、
いくらでもできるのに、
それをしないで
「うちは忙しいから」とか
軽々しくいうのはやめてほしいわホント！！
な状態です。
そして、
「業務改善委員会」
ってやつをやらされることになってしまいました。
もう地獄です。
だれか、地上から蜘蛛の糸を垂らしてください。
カンダタにならないよう、
ゆっくりゆっくり、
糸が見つからないように登りますから。
心はセカチュウです。
「誰か助けてくださーい」
セカチュウはわかりますよね。
セカチュウっていうのは、
高校の同級生の女の子と付き合い始めたら、
その子が…
めんどくさいので、
知らない人はググってください。
気になったら、蔦屋さんでレンタルでもして見てください。
よくAyers Rockまで生きてたわな。
初日が終わり、
なんと病棟会まであり、
いろいろ投げやりな状態で、
近所のファミレスに来て、
飲んだくれているので、このくらいにしておきます。
みなさん御機嫌よう。
明後日には夜勤の私は、
そのうち姿をくらますかもしれません。
知ったことかー！！
天のお告げか？
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
とうとう新年度が始まりましたね。
前回ブログを書いた時には、
今月のシフトが全くわかっていなかったので、
「すごく大変らしい」
ということしかわからなかったのですが、
実態が判明いたしました。
前提条件から申しますと、
昨年度から残っているスタッフは、
師長を含め4名
50人以上いる患者さんを、日勤も夜勤も
2人で看なければならない。
これはある程度予測していました。
想定外ここからーーーーーーーーーーーーー
夜勤の回数は多くて5回までとお願いした。
ところが、蓋を開けてみると
なんと、７.５回であった。
３交代で換算すると15回分の夜勤をこなすことになる。
2回日勤をしたら、すぐに夜勤に入る。
日勤自体が月に5日しかない。
とんでもない話の先端ここまでーーーーーーーーーー
前の病院を辞めた原因が、
8回近い夜勤で心身のバランスを崩し、
仕事ができなくなった。
面接時にそう話しておいたはず。
にもかかわらず、1年でその状態に逆戻り
させられることと相成った。
人の命なんだと思ってるんですか！！
と怒り心頭なわけですが、
なんなら療養休暇取っちゃうから、
もうどうでもいいや状態です。
こんな状態だから、みんな辞めていったんでしょうに…
大体の疲労度合いがわかるので、
やる気なんて全くありません。
わかってるんです。
患者さんにはなんの責任もないってこと、
何も悪くないってことは。
こんな状態にしている、上層部がすっとこどっこいなだけ。
ジジイとババアの面倒は見る気がない。
だから、そこで働く気にどうしてもならない。
まだ、そこで働かなければならないことを、
信じられていないのが現状です。
辞めたれ辞めたれ
自分の命が大事です。
おととい、とあるところでBARを開き、
自分、むっちゃコミュ障だわ！！
思ってた以上のコミュ障だわ！！
って気づきました。
基本、人のことどうでもいい。
そんな人間が、看護師してちゃいけないなって、
20年も経ってから気づくなんて
遅すぎも遅すぎだっつう話で。
とはいえ、これは単なるライスワークとしてだけど、
人様のお役に立てるように、勉強もしたし、
技術を磨いたりしたので、
文句だけ言ってるそこいらのグータラ看護師と
一緒にしないでくれ。
そう思います。
どうすんだ、明日から、地獄の日々が待ってるぞ。
同じ病棟から移動した人は、
今日すでに夜勤をしています。
ここもロクでもねえ病院だった…
やっぱり、モチベーションを
オチベーションにしちゃいけないと思うんだわ。
拍車がかかったオチベーションは、
とどまるところ知らない時の中で、
とどまらずに落ち続けるからね…
ボーナスもらった時点で何とかする。
そこまでで何とかする。
辞める。
転職するか起業する！！
だって生きていたいから。
4月が始まってしまったなんて考えたくないけど、
シャーないっすね…
生きていますか？ 生きていますよ！
こんにちは
なんとなんとなんと
あれからビックリするほど時間が経っていました。
なんでしょう、この早さ。
年を取れば取るほど、知らぬ間に過ぎていく時間が
眠っている間とかにあるんでしょうか…
かれこれ1年半以上前、
あのころはまだ、看護師なんか辞めて、
普通の仕事（看護師ではない仕事）に転職しようとしていました。
結論から言うと…
結局1回看護師に戻りました。
都内（には住んでいたけど）に引越しをしなければならない。
1年間の休職期間中にカツカツで生活していた自分に
引越し代金や新しい部屋の契約ができるだけの
金銭的体力が残っておらず…
なんとか都内に引越し、
生活を安定させるためには
「1回看護師に戻るのも手だな」
そもそも落ちることはほぼ考えられないから。
年齢的に公的病院や半官半民はムリでも、
そこそこの病院には就職できるだろう…
前回のどBLACK病院のトラウマから抜けられないけれど…
ってことで、2016年12月末にとある病院の面接を受け
「なんで1年で辞めたのか」
という質問から
「夜勤8回と10対1が厳しくて」
と言ったのに受かってしまい、
2017年2月より働いております。
病棟看護師として。
はじめは「療養病棟がいいのではないか」
と言われたけれど、
急性期畑を歩んできた私は
「ぎゃくに療養は向いていないので急性期で」
と伝え、脳外科や呼吸器内科の病棟で
働いていました。
が、
が、
この4月から療養病棟にすっ飛ばされることに
相成りました。
瞬く間に、
わたしのモチベーションもすっ飛ばされました。
本人に意思確認することなく決める、
そんなパワハラは受け入れ難い！
が、そんなことはどうでもいいやと、
本当に心が投げやりモードなのです。
聞くところによると、
療養病棟は最悪な職場環境。
定時で帰れない。
今のところはかなり定時で帰れているので、
本当に恐怖でしかありません。
1回は病棟看護師として復帰はしたものの、
いつまでもできる仕事ではない
そう思っているので、
昨年の9月からビジネススクールに通っており、
異動が決まった時点で
「起業するしかねえなぁ」
ってことで心が決まりました。
自分はなにをしたいのか、
なにをしている時が楽しいのか、
苦もなく続けていられることは何か、
そんなことを掘り下げて考えていきました。
そしたら、ふと思ったのです
「ジジイとババアの面倒をみるのはもうゴメン」だと。
そうです。
早々に燃え尽きたのです。
この人たちの世話のために自分の時間を売るのか？？？
悲しい未来しか見えない
そんな状態の職場に自分の時間を売るのか？
答えは絶対にNOでしょ！！
ってことで、ビジネスプランがある程度出来上がるまで
看護師を続け、
その後はおさらばえ〜
結論として、転職しても幸せにはなってない。
私の青い鳥探しはまだまだつづくのでありました。
世の中甘くないのは承知の介！！
こんにちは。
めっきり涼しくなってしまって、
一抹の寂しさしかない季節になりましたね。
昨日、とある番組を見ていて、
「秋の空」は俳句では物悲しい秋の季語であると
初めて知りまして、
日本の文化って、いろいろ奥が深いと
思い知らされた今日この頃です。
先月、２ヶ所面接を受けて、
１ヶ所はわけわからん落伍者印を押され、
もう一社は結構良かった！！
なんてお話で中断しておりました…
その後のアラフォー看護師の異業種への転職は…
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看護師の感じる夜勤という名の恐怖
夜勤の恐怖の実態
夜勤明けの看護師のみなさん、
「お疲れさまでした」
あなたの職場は、ほぼ定時で夜勤が終わりますか？
それとも「3時間とか普通に残らなきゃ終わらないし」
といった感じですか？
私は3月まで後者の病院で勤務してました。
何でしょう…
はじめのうちは、仕方がないって思ってました。
思考能力破壊されていたというか。
世の中の風潮として、
看護師が夜勤するのは当たり前で、
その分ちょっと多めに給料もらってるんだし、
自分で選んだんだから、文句言ってんじゃねよ！！
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