生きていますか？ 生きていますよ！

こんにちは

なんとなんとなんと

あれからビックリするほど時間が経っていました。

なんでしょう、この早さ。

年を取れば取るほど、知らぬ間に過ぎていく時間が

眠っている間とかにあるんでしょうか…

かれこれ1年半以上前、

あのころはまだ、看護師なんか辞めて、

普通の仕事（看護師ではない仕事）に転職しようとしていました。

結論から言うと…

結局1回看護師に戻りました。

都内（には住んでいたけど）に引越しをしなければならない。

1年間の休職期間中にカツカツで生活していた自分に

引越し代金や新しい部屋の契約ができるだけの

金銭的体力が残っておらず…

なんとか都内に引越し、

生活を安定させるためには

「1回看護師に戻るのも手だな」

そもそも落ちることはほぼ考えられないから。

年齢的に公的病院や半官半民はムリでも、

そこそこの病院には就職できるだろう…

前回のどBLACK病院のトラウマから抜けられないけれど…

ってことで、2016年12月末にとある病院の面接を受け

「なんで1年で辞めたのか」

という質問から

「夜勤8回と10対1が厳しくて」

と言ったのに受かってしまい、

2017年2月より働いております。

病棟看護師として。

はじめは「療養病棟がいいのではないか」

と言われたけれど、

急性期畑を歩んできた私は

「ぎゃくに療養は向いていないので急性期で」

と伝え、脳外科や呼吸器内科の病棟で

働いていました。

が、

が、

この4月から療養病棟にすっ飛ばされることに

相成りました。

瞬く間に、

わたしのモチベーションもすっ飛ばされました。

本人に意思確認することなく決める、

そんなパワハラは受け入れ難い！

が、そんなことはどうでもいいやと、

本当に心が投げやりモードなのです。

聞くところによると、

療養病棟は最悪な職場環境。

定時で帰れない。

今のところはかなり定時で帰れているので、

本当に恐怖でしかありません。

1回は病棟看護師として復帰はしたものの、

いつまでもできる仕事ではない

そう思っているので、

昨年の9月からビジネススクールに通っており、

異動が決まった時点で

「起業するしかねえなぁ」

ってことで心が決まりました。

自分はなにをしたいのか、

なにをしている時が楽しいのか、

苦もなく続けていられることは何か、

そんなことを掘り下げて考えていきました。

そしたら、ふと思ったのです

「ジジイとババアの面倒をみるのはもうゴメン」だと。

そうです。

早々に燃え尽きたのです。

この人たちの世話のために自分の時間を売るのか？？？

悲しい未来しか見えない

そんな状態の職場に自分の時間を売るのか？

答えは絶対にNOでしょ！！

ってことで、ビジネスプランがある程度出来上がるまで

看護師を続け、

その後はおさらばえ〜

結論として、転職しても幸せにはなってない。

私の青い鳥探しはまだまだつづくのでありました。